ご訪問いただきありがとうございます。
 
元・怒りんぼかーさんのやまだともこです。
 
 
『セルフイメージ』という言葉を
知っていますか?
 
『セルフイメージ』とは
自分が自分に対して持っている
イメージのことです。
 
「私って、○○なの。」
 
っていう、○○のこと。
 
これを講座受講中の生徒さんに聞くと
 
「真面目です。」とか
「がんばりやさんです。」とか
「おおざっぱです。」とか
「イライラしやすいです。」とか
 
人によって、ネガティブだったり
ポジティブだったり
いろいろ出てきます。
 
 
プレシャス・マミーの谷亜由未先生は
 
人はセルフイメージの通りにふるまいます。
ふるまった結果が現実を作り、人生を作っています。

 
という言葉に衝撃を受けて、
コーチングを学ぶことや
広めることを決意したんだそうです。
 
 
人はセルフイメージの通りにふるまいます。
ふるまった結果が現実を作り、人生を作っています。

 
 
 
これはどういうことかっていうと
 
 
たとえば
 
「僕は勉強が得意」
 
と思っている男の子がいたとします。
 
彼は明日、学校でテストがあります。
 
この男の子は、何をすると思いますか?
 
 
きっと
 
「よし。張り切って勉強して
100点を取るぞー!」

 
 

 
って、思うから
 
勉強をして、100点を取る。
もしくは、それに近い点数を取る。きっと。
 
 
わかります?
 
 
 
では
 
「僕は勉強がニガテ」
 
と思っている男の子がいたとします。
 
 
彼も明日、学校でテストがあります。
 
こちらの男の子は、何をすると思いますか?
 
 
 
「どうせ勉強したって無駄だよー。
僕はバカだからねー!」

 

 
って、思うから
 
勉強もしないし、
あまりいい点数は取れない。
 
だからやっぱりずっと、
勉強はニガテなまま。
 
 
人はセルフイメージの通りにふるまいます。
ふるまった結果が現実を作り、人生を作っています。

 
 
この意味、わかってきましたか?
 
 
 
そしてこの『セルフイメージ』を
作っていくものっていうのは・・・
 
 
経験も、もちろんある。
 
でも、その前に
 
『親の言葉がけ』
というのが、大きな割合を占めているんです。
 
幼いうちから
「あなたは、ほんとに勉強が好きね。」
と言われて育った子は
自分は勉強が好きだというセルフイメージになるんです。
 
 
幼いうちから
「あなたは、飽きっぽいわね。」と言われば、
飽きっぽくなるけど
 
「いろんなことに興味があるのね。」と言われれば、
いろんなことに
興味を持つ子になるんです。
 
 
セルフイメージの高い子を
育てるためにママができることは
 
セルフイメージが高くなる
言葉がけをすること。
 
 
あなたは、子どもに
どんなセルフイメージを
持ってもらいたいですか?
 
「僕は○○です。」「私は○○です。」
 
と、子どもに持ってもらいたい
セルフイメージをそのまんま
 
『あなたは○○ね。』
 
と、言葉にして何度も伝えてください。
 
 
 
あなたなら、どんな言葉をかけますか?
 
 
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