ご訪問いただきありがとうございます。
元・怒りんぼかーさんのやまだともこです。
2017年も1か月が過ぎ
あと、2か月もすれば新学年。
小学校入学を控えている
お子さんもいるかと思います。
今日はそんな
「小学校の入学前」に大切にしておきたいこと
について
お話をしたいと思います。
小学校に入学するまでに
しておきたいことに関しては
様々な考え方があります。
その中でも、数字や文字を
どのくらい教えておくかの部分については
小学校入学前には
自然にたくさん触れて
身体で感じられる体験を
たくさんする。
という考え方があることも
わかります。
その根拠も
素晴らしいと思います。
が
私は
学校に上がる前には
ひらがなとカタカナの
読み書きはできて
一桁の計算くらいは
できておいた方がいい。
と思っています。
なぜかというと
読み書き計算は
1年生で初めて習うこと
とはいえ
入学時にはすでに
自分の名前が書けたり
少しの計算ができたりする子が
多数を占めるのが現実の話です。
そこの部分で
つまずいてしまうことは
「友だちと比べて
自分は勉強ができない」
という劣等感を感じさせて
しまうことにつながるからです。
※「人と比較する」ことや
「劣等感を感じること」に関しては
ここでは言及を避けます。
1年生の最初に
「自分は勉強ができない」
というセルフイメージが
ついてしまうと
そのまま
「勉強がキライ」と思ってしまう
ことにつながりやすい。
これは、学年が上がるにつれて
どんどん思い込みが強くなってしまうことが
とても多いのです。
でも
勉強をすることや
何かを知ることは
世界が広がることであるし
自分を表現する手段が
増えることであったりもするから
自分がシアワセになる
可能性が増えることなのです。
実際、プレシャス・マミーで
学んでいる生徒さんには
「昔っから、勉強が大っ嫌いで!!」
という方は、いません。
学ぶことで
何かを得られるということを
知っていて
だから、子育てについても
学びに来る。
勉強をすると
シアワセになれることを
知っているママばかりです。
だから
大人になってからも
学ぶことを選択して
シアワセになってゆくことが
できるのです。
だから
その一番初めの段階の
1年生になる前に
文字の読み書きと
カンタンな計算は
できるようにしておいて
「なーんだ!
私って勉強ができるー!」
「勉強って、楽しいー!!」
と思えるような
準備をしておいてあげるのがよい。
と、私は思っています。
ただし、これは
「勉強は、楽しい!」
と思えるためのものなので
無理に覚えさせるのは、
逆効果です。
効果的な方法を考えれば
ひらがなを「あ」から
覚えさせる必要はなくて
電車が好きならば
電車の名前や駅名の
漢字からだっていい。
プリキュアが好きならば
キャラクターの名前を読みたくて
カタカナを覚えるかもしれない。
きょうだいがいれば
おやつを分けるときに
割り算の概念がつきやすいですね。
そんなふうに
子どもの興味のあるところを
入り口にして
ママが、一緒に興味を持ちながら
楽しんで学んでいく。
本当は、
それが一番大切なこと。
子どもの興味のあることに
一緒に興味を持ってみましょう。
それが
子どもが「学ぶこと」を
楽しい思えるようになることで
子どもの世界が
どんどん広がっていく秘訣です。
あなたは今日から
何を始めてみますか?
元・怒りんぼかーさんのやまだともこです。
2017年も1か月が過ぎ
あと、2か月もすれば新学年。
小学校入学を控えている
お子さんもいるかと思います。
今日はそんな
「小学校の入学前」に大切にしておきたいこと
について
お話をしたいと思います。
小学校に入学するまでに
しておきたいことに関しては
様々な考え方があります。
その中でも、数字や文字を
どのくらい教えておくかの部分については
小学校入学前には
自然にたくさん触れて
身体で感じられる体験を
たくさんする。
という考え方があることも
わかります。
その根拠も
素晴らしいと思います。
が
私は
学校に上がる前には
ひらがなとカタカナの
読み書きはできて
一桁の計算くらいは
できておいた方がいい。
と思っています。
なぜかというと
読み書き計算は
1年生で初めて習うこと
とはいえ
入学時にはすでに
自分の名前が書けたり
少しの計算ができたりする子が
多数を占めるのが現実の話です。
そこの部分で
つまずいてしまうことは
「友だちと比べて
自分は勉強ができない」
という劣等感を感じさせて
しまうことにつながるからです。
※「人と比較する」ことや
「劣等感を感じること」に関しては
ここでは言及を避けます。
1年生の最初に
「自分は勉強ができない」
というセルフイメージが
ついてしまうと
そのまま
「勉強がキライ」と思ってしまう
ことにつながりやすい。
これは、学年が上がるにつれて
どんどん思い込みが強くなってしまうことが
とても多いのです。
でも
勉強をすることや
何かを知ることは
世界が広がることであるし
自分を表現する手段が
増えることであったりもするから
自分がシアワセになる
可能性が増えることなのです。
実際、プレシャス・マミーで
学んでいる生徒さんには
「昔っから、勉強が大っ嫌いで!!」
という方は、いません。
学ぶことで
何かを得られるということを
知っていて
だから、子育てについても
学びに来る。
勉強をすると
シアワセになれることを
知っているママばかりです。
だから
大人になってからも
学ぶことを選択して
シアワセになってゆくことが
できるのです。
だから
その一番初めの段階の
1年生になる前に
文字の読み書きと
カンタンな計算は
できるようにしておいて
「なーんだ!
私って勉強ができるー!」
「勉強って、楽しいー!!」
と思えるような
準備をしておいてあげるのがよい。
と、私は思っています。
ただし、これは
「勉強は、楽しい!」
と思えるためのものなので
無理に覚えさせるのは、
逆効果です。
効果的な方法を考えれば
ひらがなを「あ」から
覚えさせる必要はなくて
電車が好きならば
電車の名前や駅名の
漢字からだっていい。
プリキュアが好きならば
キャラクターの名前を読みたくて
カタカナを覚えるかもしれない。
きょうだいがいれば
おやつを分けるときに
割り算の概念がつきやすいですね。
そんなふうに
子どもの興味のあるところを
入り口にして
ママが、一緒に興味を持ちながら
楽しんで学んでいく。
本当は、
それが一番大切なこと。
子どもの興味のあることに
一緒に興味を持ってみましょう。
それが
子どもが「学ぶこと」を
楽しい思えるようになることで
子どもの世界が
どんどん広がっていく秘訣です。
あなたは今日から
何を始めてみますか?

