ご訪問いただきありがとうございます。
 
元・怒りんぼかーさんのやまだともこです。
 
 
 
今日は
 
「イライラすること」について
考えていきたいと思います。
 
 
イライラするときは
その気持ちを感じ切る!
 
っていう考え方も
あるには、あります。
 
 
でも
 
 
もう、イライラしたくないのー!!
 
 
って、思うんですよね。
思うの。
 
 
だって、イライラしている自分って
なんか、イヤだもんね。
 
 
 
イライラの感情を
変換させるために
 
いくつかの方法があるので
 
 
少しずつ、お伝えしていきますね。
 
 
 
 

客観的に見る

 
 
では、まず
 
 
 
最近、あなたが怒ってしまったことと
イライラして発してしまった言葉を
 
具体的に具体的に
思い出してみてください。
 
 
 
「どんなとき」に
 
「どんな言葉」で
 
「どんなふうに」していたか。
 
 
 
 
イライラ
 
 
 
 
今、思い出してね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
思い出しましたか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、それを
 
 
誰かが撮った
ビデオを見ているように
 
イライラして怒っている
自分の姿を客観的に
見ているつもりになってください。
 
 
 
 
 
 
 
イライラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どう感じましたか?
 
 
 
 
 
これを
講座の中で生徒さんに
試してもらうと
 
 
 
「あー。ヤダ。こんなママ。」
 
とか
 
 
「○○ちゃん、かわいそー!」
 
 
とかいう声が
聞こえてきます。笑
 
 
 
 
 
イライラして怒っているというのは
感情的になっているので
 
その瞬間は
すごーーーく、主観的なんです。
 
 
 
 
 
理不尽なことを言っていたり
 
恥ずかしいくらい
大きな声を出していたり
することもあります。
 
 
 
でも、一旦客観的になってみると
 
 
 
感情的だった気持ちも
冷静になってきて
 
 
いったん、
気持ちを静めることができます。
 
 
 
 
イライラしている最中に
いきなり客観的になることは
最初は難しいかもしれない。
 
 
 
でも
 
あぁ。またイライラしちゃったな。
 
って思ったときでいいので
 
ぜひ、客観的に
そのときの自分を
思い出してみてください。
 
 
 
 
それを何度も繰り返していると
 
 
イライラして怒っている最中にも
すこし、冷静になれるように
なっていきますよ。
 
 
 
 
一旦冷静になれば
イライラをぶつけるのではなく
 
話をしたり
気持ちを切り替えたりが
 
できるようになると思いませんか?
 
 
 
 
だからまずは
感じてみてください。
 
 
 
 
あなたは
イライラしている自分を見て
 
どんなふうに感じましたか?
 
 
 
 
それが
どうなったらいいと思いましたか?
 
 

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