「やっぱりさ
低学年ちゃんたちには
『勉強』っぽくない方法で
いろんな体験をしてもらって
『体験を通して
親子の共通の思い出を作る』
っていうのが、よくない?」
というところから始まった
今回の「実験教室」。
私は3人の小学生を育てていますが
子どもたちが幼いころから
「読み聞かせ」とか
「ごっこ遊び」とかに
付き合うのがニガテで
ついでにいうなら
料理の手伝いをさせることも
買い物に一緒に行くことも
やっぱりニガテ。
・・・・このカミングアウト
大丈夫?笑
子どもにいろんな体験を
させた方がいいのはわかっていて
数時間の時間を取れば
家の中で簡単な実験装置くらい
作れるのは知っている。
でも、、、、、
面倒なのーーー!!!
という母(私)の願いを
叶えましょう♪(´ ー`)ノ
というわけで
理科オタクの(!)
わちょせんせーと考えたのが
理科の実験!!!
これはもう、、
打ち合わせの時間からして
すごかった・・。
「この装置作るのに
4時間かかったんですよ・・」
と、こだわりポイントを
延々語ってくれるわちょせんせー・・。笑
もう、超うれしそうで。
そんなわけで
イベント当日も
下敷きでティッシュを引き寄せたり
風船でクラゲをくっつけたり
浮かせたり
静電気の「バチン!」を体験したり
子どもたちが歓声を上げる
装置のお披露目も♡
たくさん回った♪
静電気って
目には見えないけど
引き寄せたり
浮かばせたり
回したり
痛みを与えたり
することができる。
見えないけれど
存在するものって
実は、たくさんある。
実は、見えるものよりも
見えないものの方が
世の中には圧倒的に多い。
たとえば
目の前の人に
元気や
勇気や
やる気を
出して欲しいのなら
まずは
自分が
元気や
勇気や
やる気をもって
それを上手に渡せる方法を
考えたらいい。
ちょっと、無理やりだけど
そんなことを考えながら
実験を通して
コミュニケーションのことも
考えてもらえたらいいなと思った
1日でした。
次回は
笑いヨガ教室♪(´ ー`)ノ
笑いヨガって、知ってる?
ヨガって言ったって
「ポーズをとってください」
なんて言わないし
ヨガマットも使わないし
小さい子どもでも
お年寄りでも
みんなが楽しい時間を共有できる・・
あ。違うな。
「ヨガ」じゃなくて「笑い」です。
笑う時間!!!
もう、いろんな手法で笑うから!!
一緒に楽しみましょう!!
身体も心もあったかくなるから。
パーフェクトで参加してきていますが
毎回違った取り組みが、家庭でも活かせています。
静電気という身近な不思議を体験しながら楽しく学べておもしろかったです。
自分が楽しんでいれば、巻き込んでコミュニケーションをとれると感じました。
モーターも作ってみたいと思います。
ありがとうございます。
静電気について楽しく学べてよかったです。
子どもは目に見えないものを実験で体感することで得たものがあると思います!
まだ学校では理科はやっていないのですが、理科に興味を持てたと思います。
家でもやってみます。ありがとうございました。
以前、どなたかが参加されていてとっても楽しそうだったので本日参加しました。
キャーキャーワーワー言いながら
親子で楽しく静電気の実験ができたのでとても楽しかったです。
座学よりも手を動かしたり体験できた方が頭に残るなぁと思いました。
家でもまたやってみたいです。
ありがとうございました。
クラゲを風船で天井にあげるのは
練習しないとできないけど
がんばればできてよかった。
静電気を集めて触ると
あんなに痛いと思いませんでした。
パチパチ痛かった。
ふうせんで遊べて楽しかった。
みんなが盛り上がっていた。
ピリッとして楽しかったです。
ビリビリして楽しかったです。

