ご訪問いただきありがとうございます。
元・怒りんぼかーさんで
認定プレシャス・マミートレーナーの
やまだともこです。
今日は
私が
夫婦関係や
子育てのことを
なんで
お金を払ってまで
学ぼうかと思ったか
っていうおはなしです。
前回の記事でも書いたように
私はわりと
なんでもできる子だったんですね
学校を出てからは
ソフトウェア開発の会社で
プログラマとして働いていました
パソコンには会社に入ってから
初めて触ったけど
一緒に仕事をする方たちからは
よく評価をされていました
自分で命令したとおりに動く
コンピューターの世界が
自分に合っていると思っていました
でも
結婚して
子どもが生まれて
家事をいくらがんばっても
評価のされない日々
いくら私が命令しても
思い通りにならない子どもたち
はっきりいって
もう
疲れ果てていました

もう
自分の「思い通りにならない」
という責任を
子どもや夫や環境に押し付けて
ただ、イライラと過ごしていました
そしたらね
夫婦仲にも亀裂が入って・・・
まぁ
そうだよねー。
いつもイライラしている
奥さんのいる家で
くつろげっていう方が
無理だわね
と、
そんな感じでね
私自身が「離婚」を
真剣に考える時期がきたんです
でも
その時点での私が
3人の子どもたちを引き取っても
精神的にも金銭的にも
満足に暮らしていけるとは
とてもとても思えなかった
となると
夫に子どもを任せることになる私は
「母親に捨てられた」という
思いを持つ
私のコピーを3人も作ってしまうことになる
そんなことを考えていたら
ひとつの結論が出ました
「私は、死ななきゃいけない」
もちろん、
死にたいわけではなかったし
そんな勇気はありません
でも
子どもたちに
「親に捨てられた」と思わせない方法で
だから、自殺と思われない方法で
「死ななきゃいけない」
「さぁ、どうやって死ねばいいんだ」
って
そればかりを考えていました
でもね
私、死にたくなんてないんだよ。
やっぱり。
なので
自分が変わることを決めました
死ぬことと比べたら
今あるこの少しの貯金が
全部なくなったって
それでもいいって
私の
こんな意地を張ってるだけの
プライドなんていらないって
子どもにとってだって
いきなり母親と死別するよりは
生きて一緒にいる方がきっといいって
やっと重い腰を上げて
自分が変わるためにできることを
探し始めたんですね
だから、
私は離婚問題カウンセラーにも
結構な額のお金を払ったし
子育てコーチングを学ぶためにも
もっと、お金を払った
他にも
自分が「よくなりそうだ」って
思えることに
ものすごくお金を使った1年だった
大人になってからね
習い事とか、、、
特にカウンセラーとか
コーチをつけて
お金を払って
話を聴いてらってる
とかいうと
「お金、あるねー。」
とか言われてたけど
正直
もう、貯金ないよーー!
やばーーー!!

な、状況にまでなりました。笑
でも、一度死ぬ気になったから
ここまで来れたし
ものすごく
世界が変わりました
私、貯金はなくても
めっちゃ楽しくなりました。
もちろん
離婚なんていうことも
考えなくなりました

だから私が
何を言いたいのかっていうと
私だって
自己肯定感も自分の存在意味も
まったく持てないところから
ここまできたんだから
変わろうと思えば
変われるんです
っていうこと。
誰だって
いつからだって
その覚悟があれば
変われるんだよ
そのことは、
私が、知ってる。
あなたは
変わりたいと思っていますか?
覚悟ができたら
来てくださいね
あなたは、必ず変われます
私は、信じています

・・・・
でもね
私の母は
それまで生活していた家族と
離れて暮らすことを
選択しました。
私の大切な友人の中にも
苦しい選択をした女性もいます
今私が振り返ってみて
あのとき私の母が
死ねばよかったかって聞かれたら
そんなことは
やっぱり、絶対にない。
私はずっと
「両親が離婚したことで
私にとってよかったことはひとつもない」
って言ってたんだけど
あのね
プレシャス・マミーの講座の中には
「感謝のワーク」っていうのがあって
そこで、私は
この、自分と母との問題に
とことん向き合ってたの
それで出した結論は
母が、「今の生活が幸せ」だと
言ってくれていることが
唯一で最大の救い
だってことだったんだ
だって
私があんなにつらい思いをしたのに
それで今、母が不幸だったりしたら
私は本当に
報われなかったかもしれない
だからね
一度苦しい決断をしたって
なんだって
罪悪感なんて手放して
ママには
シアワセになる選択をし続ける
義務があるんだと
私は思っているんです。

元・怒りんぼかーさんで
認定プレシャス・マミートレーナーの
やまだともこです。
今日は
私が
夫婦関係や
子育てのことを
なんで
お金を払ってまで
学ぼうかと思ったか
っていうおはなしです。
前回の記事でも書いたように
私はわりと
なんでもできる子だったんですね
学校を出てからは
ソフトウェア開発の会社で
プログラマとして働いていました
パソコンには会社に入ってから
初めて触ったけど
一緒に仕事をする方たちからは
よく評価をされていました
自分で命令したとおりに動く
コンピューターの世界が
自分に合っていると思っていました
でも
結婚して
子どもが生まれて
家事をいくらがんばっても
評価のされない日々
いくら私が命令しても
思い通りにならない子どもたち
はっきりいって
もう
疲れ果てていました

もう
自分の「思い通りにならない」
という責任を
子どもや夫や環境に押し付けて
ただ、イライラと過ごしていました
そしたらね
夫婦仲にも亀裂が入って・・・
まぁ
そうだよねー。
いつもイライラしている
奥さんのいる家で
くつろげっていう方が
無理だわね
と、
そんな感じでね
私自身が「離婚」を
真剣に考える時期がきたんです
でも
その時点での私が
3人の子どもたちを引き取っても
精神的にも金銭的にも
満足に暮らしていけるとは
とてもとても思えなかった
となると
夫に子どもを任せることになる私は
「母親に捨てられた」という
思いを持つ
私のコピーを3人も作ってしまうことになる
そんなことを考えていたら
ひとつの結論が出ました
「私は、死ななきゃいけない」
もちろん、
死にたいわけではなかったし
そんな勇気はありません
でも
子どもたちに
「親に捨てられた」と思わせない方法で
だから、自殺と思われない方法で
「死ななきゃいけない」
「さぁ、どうやって死ねばいいんだ」
って
そればかりを考えていました
でもね
私、死にたくなんてないんだよ。
やっぱり。
なので
自分が変わることを決めました
死ぬことと比べたら
今あるこの少しの貯金が
全部なくなったって
それでもいいって
私の
こんな意地を張ってるだけの
プライドなんていらないって
子どもにとってだって
いきなり母親と死別するよりは
生きて一緒にいる方がきっといいって
やっと重い腰を上げて
自分が変わるためにできることを
探し始めたんですね
だから、
私は離婚問題カウンセラーにも
結構な額のお金を払ったし
子育てコーチングを学ぶためにも
もっと、お金を払った
他にも
自分が「よくなりそうだ」って
思えることに
ものすごくお金を使った1年だった
大人になってからね
習い事とか、、、
特にカウンセラーとか
コーチをつけて
お金を払って
話を聴いてらってる
とかいうと
「お金、あるねー。」
とか言われてたけど
正直
もう、貯金ないよーー!
やばーーー!!

な、状況にまでなりました。笑
でも、一度死ぬ気になったから
ここまで来れたし
ものすごく
世界が変わりました
私、貯金はなくても
めっちゃ楽しくなりました。
もちろん
離婚なんていうことも
考えなくなりました

だから私が
何を言いたいのかっていうと
私だって
自己肯定感も自分の存在意味も
まったく持てないところから
ここまできたんだから
変わろうと思えば
変われるんです
っていうこと。
誰だって
いつからだって
その覚悟があれば
変われるんだよ
そのことは、
私が、知ってる。
あなたは
変わりたいと思っていますか?
覚悟ができたら
来てくださいね
あなたは、必ず変われます
私は、信じています

・・・・
でもね
私の母は
それまで生活していた家族と
離れて暮らすことを
選択しました。
私の大切な友人の中にも
苦しい選択をした女性もいます
今私が振り返ってみて
あのとき私の母が
死ねばよかったかって聞かれたら
そんなことは
やっぱり、絶対にない。
私はずっと
「両親が離婚したことで
私にとってよかったことはひとつもない」
って言ってたんだけど
あのね
プレシャス・マミーの講座の中には
「感謝のワーク」っていうのがあって
そこで、私は
この、自分と母との問題に
とことん向き合ってたの
それで出した結論は
母が、「今の生活が幸せ」だと
言ってくれていることが
唯一で最大の救い
だってことだったんだ
だって
私があんなにつらい思いをしたのに
それで今、母が不幸だったりしたら
私は本当に
報われなかったかもしれない
だからね
一度苦しい決断をしたって
なんだって
罪悪感なんて手放して
ママには
シアワセになる選択をし続ける
義務があるんだと
私は思っているんです。


