ご訪問いただきありがとうございます。
元・怒りんぼかーさんで
プレシャス・マミートレーナーの
やまだともこです。
今日は
毎月お世話になっている
なんば耳鼻咽喉科さんでのセミナー開催でした。
タイトルは
子育てコーチングで
自分から宿題をする子に♡
です。
ちょうど
夏休みに入ったという学校も
多いかと思います。
お子さんは
宿題、やってますか?
ウチの子どもたちは
さっそくドリルを始めて
・・・ほぼ終わったようです。
(ドリルは。)
このタイミングで大切なのは
「終わったの?」
や
「ずいぶん早くやっちゃったのね。」
のような言葉を
・・・イヤミっぽく言わない。
ということ。
「イヤミっぽく」っていうのは
心のどこかで
(読書感想文は、書かないんじゃないの・・?)
とか
(今日だけやって、明日からやらない気なの・・?)
とか
(本当は毎日コツコツやって欲しいんだけど・・)
とか
そんなことを思っている証拠。
そして、それは
子どもに、伝わります。
こういう気持ちが
子どもに伝わってしまうと
子どものやる気が一気に
落ちるんです。
子どもの気持ちを下げない
声かけの基準は
ママ自身が
「その言葉を言っている自分の顔を
鏡で見られるか。」
だと思っていても
よいと思います。
子どもは敏感に
「自分が信頼されているか」
を察知します。
信頼されている子どもは
自分に自信が持てるんです。
何ができているとか
何が優れているからとか
そんなことを超えている
親からの信頼は
子どもの強い心を創っていくよ。
子ども対して
「あなたは、宿題を
自分からできる人でありたい?
それとも
やらない人でいたい?」
っていう質問をしたとしたら
多分、ほとんどの子どもが
「できる人でありたい」
って答えると思うんだよね。
だって、人には必ず
向上心があるから。
だから
その「強い心」を持っていれば
「宿題をできる人でありたい」
と思う気持ちを実現する力を
子ども自身が
どんどん発揮できるっていうこと。
その「強い心」を育てるには
親が子どもへ信頼を伝えることが
すごく大切だっていうことなんです。
本日の参加者さんの感想は
→ こちらからご覧いただけます。
そして
7/28(金)には
このセミナーを
オンラインで開講します。
この夏休みで子どもとの信頼関係を
しっかり創り上げたいなら
世界中、どこからでも
お申込みください♡
→ お申込みは、こちらから。

